新しい年が、すばらしい年になりますように、、。
クリスマスが終わってすぐに、20年来門松を作っている私の父に、門松作りをお願いしていました。門松は、年神様をお迎えする、室町時代からの日本の古きよき習慣です。
竹の先端、ソギは、節がなく、手で触れると怪我をしてしまいそうなほどシャープで、とてもきれい。
地方によって、さまざまな門松ですが、シトロン用のは、山からとってきた若松と葉牡丹、そして南天の、バランスのよい豪華な組み合わせ!の大きな門松が、2つもファサードに並んで、かなり、かっこいいです!!
この時期だけは、ビオラやパンジーが、引き立て役に廻っています。
そして、しめ縄は、お正月らしく派手に、シトロンらしく遊び心たっぷりで、アレンジしました。
千代紙の扇と、白と紫の水引、紅白はじめ黄、みどり、紫の和カラーのマカロン。それから、ロンくんも、つけました。
しめ縄というより、リースのようなアレンジです。
かっこよく、かわいい、楽しい門松になりましたので、ぜひ見に来て下さいね!